子宮頸がん短縮スケジュール
HPVは標準的な接種間隔を取ることができない場合、最短4ヵ月で接種することが可能です。接種間隔は、2回目は1回目から1ヵ月以上、3回目は2回目から3ヵ月以上で接種することができます。
ただし、11月末に1回目を接種すると、2回目が医療機関が休診である年末となってしまう可能性があり、2回目が年明け、3回目は必然的に4月になってしまい公費の対象となりません。そのため、遅くとも11月中旬までには1回目を接種しましょう。
現在ワクチンが供給不足の状態です。キャッチアップ接種をご希望される場合は、クリニックに電話でお問い合わせください。